神明通りの和菓子「かた岡」のご主人とオーナーの奥秋亜矢さん。老若男女が次から次へと訪れ、会話を楽しんでいきます。
0歳から102歳までの人間交叉点。笑顔あふれる空間です。
西荻窪駅の戎北口店の先を左に曲がると、西荻案内所があります。最初の取材に伺った時は桃の節句の日。案内所もひっきりなしに様々な方が訪れていました。
代表の奥秋さんは、あの有名な『西荻丼』の編集長もつとめていた方。『杉並風土記』等を参考にしたという『西荻観光手帖(西荻窪商店会連合会発行)』は、本職であるデザイナーとして、作った紙媒体が、用が済んだら廃棄される過程を理解しているので、そうならないように。と願いを込めて制作にあたったとのこと。常に新しい情報に更新できるように、バインダー式でリングで綴じられ、ページのサシカエが容易な仕様になっています。
案内所に足を運んでくれた方との縁を大切にしながら、西荻の疑問・質問に応えてくれます。今はお休み中のモーニングの提供が再開されるのも楽しみですね。
E-mail; nishiogi@topaz.plala.or.jp
神明通りの和菓子「かた岡」のご主人とオーナーの奥秋亜矢さん。老若男女が次から次へと訪れ、会話を楽しんでいきます。
クオリティがすごい「かた岡」さんのお雛様菓子の鍋焼きうどん。お鍋をとっておけば、来年のお節句にかた岡さんで作って頂けます。
西荻観光手帖。こちらを制作してから、ふらりとお年を召した方が、西荻案内所にいらっしゃる様になったとのこと。
2016年3月31日に閉所しました。